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　幼い頃からスピリチュアルな世界が大好きでしたが、感受性が強く繊細でエンパス体質であることが影響して集団社会の中で生きることが息苦しく生きずらさを感じたり霊的世界への帰還願望などが強い時期がありました。

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 それでも不思議と辛いことや苦しい選択を迫られた時、何が正しいのか分からなくなって進むべき道が見えなかった時、どうしようもない孤独を感じていた時、必ずと言っていいほど導きがあったことを覚えています。また何度もそれに救われてきたことで、いつしかその存在に感謝や恩返しがしたいと思うようになり、彼らに意識を向け内観するようになりました。

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そんな時に出会ったのが英国式のミディアムシップとヒーリングで、普段は見えないけれどいつも自分のことを見守りサポートしてくれる霊的な存在とつながれることを知り、メッセージを受け取る訓練を受けました。

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訓練のひとつである日々の瞑想から伝わってきたことは、スピリットガイドたちは見返りを少しも望んでいないことだけでなく私（たち）自身が苦しみから解放され自分の個性（性質）を楽しみながら生きてゆくことをただ純粋に願ってくれていました。そして、思いやりを持って利他的に生きることが彼らにとっての喜びであり大切なことだと教わったのです。

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実は、このように導いてくれる存在は私だけではなく誰もにあります。そこに意識を向けずに全く気にせず生きる方もいますが、やはり大きな愛をたずさえた霊的存在に見守られていること知ると意識が変わり生き方も変わってきます。まずは「知る」ということが大切だと思いますので、少しでもそのお手伝いがしたいと思い「天との橋渡し」役になることを決めました。けれど、そこに義務感や使命感はのせず、あくまでも私自身ができる範囲でスピリットたちとの交流を楽しみながらリーディングをさせて頂くというのをモットーとし、マイペースで活動しております。

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みなさまにお伝えするメッセージが、愛に溢れ、より良い人生をいきるための指針や気付きや学び、癒しでありますよう心よりお祈りいたします。

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鳳 茜　　　

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